医療法人 和の会 与那原中央病院

 098-945-8101(代表)

病院紹介

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

病院理念

たちは地域の基幹病院として、患者さんに常に満足していただける医療とぬくもりのある看護を提供します。

基本方針

  1. 奉仕の精神で、患者さんの立場に立った医療を行います。
  2. 患者さんの権利を尊重し、最善の医療を提供します。
  3. チーム医療とグループ゚診療で、安全で安心な医療を心がけます。
  4. 生涯教育を実践して、常に医療の質の向上に心がけます。
  5. 職員が働きがいのある職場を目指します。

目標

  1. 質の高い効率の良い医療を目指しましょう。
  2. 常に問題意識を持って周りを見回しましょう。
  3. 心のこもった挨拶と会話を心がけましょう。
  4. いつも患者さんと同じ目線で向き合いましょう。
  5. エコ対策(節水・節電など)を心がけましょう。

患者さんの権利と義務

  1. 権利
    1. 人間としての人格を尊重され、安全で良質の医療を受けることが保障されます。
    2. 診療上の情報やプライバシーが守られます。
    3. 病名や治療、予後について理解しやすい言葉で説明を受けることができます。
    4. 治療方針については自分の意思による選択や他の医療機関にセカンドオピニオンを求めることができます。
    5. 自分の診療記録については、本院の規則に従って情報の提供を求めることができます。
  2. 義務
    1. 診断、治療に必要な情報を正確に医療従事者に伝えてください。
    2. 治療中はその治療効果を高めるように協力をしてください。
    3. 入院患者相互の療養生活のために病院の規則を守ってください。

平 成 15 年 1 月 制 定

平 成 21 年 7 月 改 訂

医 療 法 人  和 の 会

与 那 原 中 央 病 院

院長挨拶

  医療法人和の会与那原中央病院は、昭和60年(1985年)2月にスタートしました。一般救急から在宅までを中心に地域密着型、地域包括的な地域医療病院としてやってきました。当初40床のベッド数から地域のニーズに答えるべきと考え170床まで増床し内科、外科、整形外科、眼科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、ドック健診、人工透析科等の診療科を設置、日々患者様を中心に診療を行っています。

時代が進む中で高血圧症、糖尿病、腎不全の患者が増え、メタボリック症候群の増加に伴い心血管疾患患者、糖尿病性腎症より末期腎不全患者は減少するどころか増加してきでいるのが現状で、地域の医療費へもかなりの影響を与えています。

与那原中央病院  院長  山里 将浩


   沖縄県の平均的な寿命は年々下がる一方です。予防医学が必要と報道されて健診がいかに重要か健康寿命を延ばす為にも日頃から地産地消の食生活、運動を心がけ大人の社会から変えていかなければなりません。今後も職員一同、急性期病院としての役割を自覚し、病院理念に沿って今後も邁進して行きたいと強く願っています。

 

平成30年4月

概要

名称  医療法人和の会 与那原中央病院

所在地

 〒901-1303 沖縄県島尻郡与那原町字与那原2905番地
電話番号  098-945-8101
FAX番号  098-945-8106
病院種別  一般病院
開設  1985年(昭和60年)
救急体制  初期/2次救急 8:30~17:30迄 (受付 16:30迄)
許可病床数  医療法許可病床数170床 (一般病床96床 療養病床74床)

職員数

(非常勤含む)

 医師 20人  看護師 161人

 技術職 79人 事務職 47人

 その他 60人

                        合計 367人

指定

 沖縄県救急指定病院

 結核予防法指定病院

 被爆者一般医療取扱い病院

 生活保護指定病院

 労災保険指定病院

 指定自立支援医療機関(更生医療)

 身体障害福祉法指定医

 船員の健康を証明する医師の指定

 政府管掌生活習慣病予防健診指定病院

 厚生労働省臨床研修指定病院 (Ryu Mic)

認定

 社団法人日本整形外科学会専門医制度研修施設認定

 日本呼吸器学会認定施設

 日本外科学会認定医制度修練施設

 日本外科学会外科専門医制度修練施設

 社団法人日本外科学会指導医認定

 日本循環器学会循環器専門医研修関連施設

 沖縄県大腸がん検診協力医療機関

 沖縄県胃がん検診協力医療機関

 沖縄県マンモグラフィ検診一次検診協力医療機関

 沖縄県マンモグラフィ検診二次検査協力医療機関

 日本静脈経腸栄養学会サポートチーム(NST)稼動施設認定

 日本静脈経腸栄養学会実施修練暫定認定教育施設

 一般社団法人日本透析医学会教育関連施設(2021年4月1日~)

厚生労働大臣の定める施設基準 基本診療

 
  • 急性期一般入院料4・・・(一般入院)第160号

一般病棟:平均在院日数が21日以内であり、入院患者に対する看護職員の配置割合が10対1以上 (看護師比率70%以上)である旨の届出をしています。

看護必要度加算1

 

 

  • 療養病棟入院基本料Ⅰ・・・(療養入院)第56号

療養病棟:当院では、入院患者20人に対し1人以上の看護師及び准看護師(2割以上が看護師)と入院患者数が20人対し1以上の看護補助者の配置である旨の届出をしています。

 

 

  • 入院時食事療養(Ⅰ)・・・(食)第187号

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事(夕食については午後6時以降の配膳)、適温で提供しております。

 

 

 

 

 
  • 一般病棟看護必要度評価加算 
一般入院)第160号

 

 
  • 臨床研修病院入院診療加算:協力型

(臨床研修)第37号

 
  • 救急医療管理加算

(救急医療)第2号

 
  • 診療録管理体制加算3

(診療録3)第100号

 
  • 医師事務作業補助体制加算1

(事補1)第18号

 
  • 急性期看護補助体制加算25対1((看護補助者5割以上))

(急性看補)第6号

 
  • 療養環境加算

(療)第28号

 
  • 療養病棟療養環境加算1

(療養1)第39号

 
  • 重症皮膚潰瘍管理加算

(重皮潰)第6号

 
  • 栄養サポートチーム加算

(栄養チ)第6号

 
  • 医療安全対策加算2

(医療安全2)第54号

 
  • データ提出加算1

(データ提)第17号

 
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料3

(回3)第3号

 
  • 後発医薬品使用体制加算1

(後発使1)第69号

 
  • 初診料(歯科)

(歯初診)第609号

 
  • 歯科外来診療安全対策加算1

(外安全1)第220号

 
  • 歯科外来診療感染対策加算1

(外感染1)第220号

 
  • 認知症ケア加算3

(認ケア)第52号

 
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算

(せん妄ケア)第3号

 
  • 入退院支援加算2

(入退支) 第14号

 
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準

(情報通信)第13号

 
  • 感染対策向上加算2

(感染対策2)第11号

 
  • 医療DX推進体制整備加算

(医療DX)第179号

 
  • 協力対象施設入所者入院加算(特別養護老人ホーム 小谷園)

(協力施設)第3号

 

厚生労働大臣の定める施設基準 特掲診療

  • 糖尿病合併症管理料
(糖管)第9号
  • がん性疼痛緩和指導管理料
(がん疼)第11号
  • 夜間休日救急搬送医学管理料

(夜救管)第15号

  • 外来リハビリテーション診療料

(リハ診)第26号

  • がん治療連携指導料

(がん指)第13号

  • 薬剤管理指導料

(薬)第58号

  • 医療機器安全管理料1

(機安1)第24号

  • 検体検査管理加算(Ⅱ)

(検Ⅱ)第11号

  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査

(血内)第6号

  • 時間内歩行試験

(歩行)第5号

  • コンタクトレンズ検査料1

(コン1)第52号

  • マルチスライスCT(16列以上64列未満)

(C・M)第188号

  • 大腸CT撮影加算
(大腸C)第7号
  • MRI(1.5テスラ以上3テスラ未満)

(C・M)第188号

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)

(脳Ⅰ)第100号

  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

(運Ⅰ)第19号

  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

(呼Ⅰ)第49号

  • がん患者リハビリテーション料

(がんリハ)第23号

  • 下肢抹梢動脈疾患指導管理加算
(肢梢)第22号
  • 透析液水質確保加算
(透析水)第10号
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
(大)第19号
  • 輸血管理料Ⅱ
(輸血Ⅱ)第26号
  • 麻酔管理料Ⅰ
(麻管1)第25号
  • 保険医療機関間の連携による病理診断
(連携診)第58号
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術
(通手)第41号
  • 補綴物維持管理料
(補管)第884号
  • 経皮的冠動脈形成術
(経冠形)第12号
  • ペースメーカー移植出及びペースメーカー交換術
(ペ)第32号
  • 経皮的冠動脈ステント留置術
(経冠ス)第12号
  • 医科点数表第2章第10部手術の通例の16に掲げる手術
(胃瘻造)第6号
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
(胃瘻造嚥)第2号
  • 歯科疾患管理料の注11に掲げる統合医療管理加算
    及び歯科治療時医療管理料
(医管)第118号
  • CAD/CAM冠
(歯CAD)第417号
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
(歯リハ2)第51号
  • 穿瘻閉
(穿瘻閉)第4号
  • 人工腎臓
(人工腎臓)第72号
  • 導入期加算1
(導入1)第49号
  • オンライン診療料
(オン診)第35号
  • ニコチン依存症管理料
(ニコ)第276号
  • 遠隔モニタリング加算
(遠隔持陽)第32号
  • 二次性骨折予防継続管理料1
(二骨管1)第9号
  • 二次性骨折予防継続管理料2
(二骨継2)第6号
  • 二次性骨折予防継続管理料3
(二骨継3)第14号
  • 小児運動器疾患指導管理料
(小運指管)第14号
  • 看護職員処遇改善評価料41
(看処遇41)第1号
  • 在宅療養支援病院(1の3)
(支援病3)第22号
  • 入院ベースアップ評価料35
(入ベ35)第1号
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
(外在ベⅠ)第66号
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
(歯外在ベⅠ)第4号
  • 緑内障手術
    流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術
(緑内眼ド)第16号

保険医療機関における提示

沿革

 1984年(昭和59年)  6月  与那原中央病院工事着工
 1985年(昭和60年)     1月

 与那原中央病院工事完成

 病院開設許可

 2月

 初代院長 仲尾清 就任

 外科・整形外科・内科診療開始(入院病床 40 床)

 5月

 小児科外来診療開始

 7月

 皮膚科外来診療開始

 1986年(昭和61年)  10月

 眼科外来診療開始

 1988年(昭和63年)  1月

 2 階東病棟増築工事着工

   6月

 増築工事完成(入院病床 170 床許可)

 1991年(平成3年)  9月

 外来・ 3 階東病棟増築工事着工

 1993年(平成5年)  3月

 外来・ 3 階東病棟増築工事完成

   4月

 特例許可老人病棟許可

 1994年(平成6年)  1月

 人工透析スタート

 1995年(平成7年)  11月

 デイケア開始

 1997年(平成9年)  11月

 検査室 FMS システム導入

 1998年(平成10年)  11月

 第1 回看護部文化祭

 1999年(平成11年)   11月 

 医療法人『和の会』設立

 第 1 回病院祭 開催

 2000年(平成12年)      1月

 個人より法人組織へ変更

 4月

 訪問看護・訪問介護・居宅支援事業所・介護病棟開設

 9月

 心臓カテーテル装置導入、運用開始

 11月 

 第 2 回病院祭( 15 周年記念健康祭り)

 社団法人日本外科学会より日本外科学会認定医制度修練施設の認定を受ける

 2001年(平成13年)  1月

 第 2 回看護部文化祭 開催

 2002年(平成14年)    1月

 超音波内視鏡導入

 4月

 訪問着護ステーション『まごころ』開設

 5月

 南病棟増築工事着工 同年 11 月完成

 2003年(平成15年)  8月 

 第4次医療計画に伴う病床区分の変更

 一般病床 120 床 療養病床 50 床

(療養 34 床 介護病床 16 床)

 (介護病床 16 床返還

 一般病床 135 床 療養病床 35 床)

 2004年(平成16年)     4月

 2代目院長 与儀裕 就任

 南風原町人間ドック指定

 6月

 亜急性期病床スタート 2南 , 3北 各4床( 8 床)

 同年 11 月 3 南 4 床  ( 計 12 床 )

 9月

 病院機能評価受審(複合病院種別A:一般・長期療養)認定

 11月

 オーダリングシステム稼動 外来及び入院処方開始  外来化学療養施設認定

 2005年(平成17年)    4月

 歯科、歯科口腔外科開設

 8月

 救急病院認定 告示第 5865 号

 9月

 厚生労働省臨床研修指定病院認定  平成18年4月開始

 2006年(平成18年)     3月

 政府管掌・生活習慣病予防健診指定病院認定 ( 人間ドック )

 6月

 認知症対応型共同生活介護グループホーム「かなち」指定認可

 11月

 与那原在宅ケアセンター「地鎮祭」

 12月

 泌尿器科開設

 小規模多機能型居宅介護小規模多機能ホーム「たずな」指定認可

 2007年(平成19年)  4月

 禁煙外来(ニコチン依存症管理料に関する施設基準)スタートの為

 敷地内全面禁煙

 7月

 与那原在宅ケアセンター落成式

 10月

 MRI 導入

 12月

 看護部ミニ文化祭 開催

 2008年(平成20年)  3月

 沖縄県大腸がん、胃がん検診精密検査協力医療機関指定

 4月

 NST稼動施設認定

 7月

 肝炎治療指定医療機関(沖縄県肝炎治療促進事業)

 11月

 画像システム(PACS) 導入

 2009年(平成21年)  2月

 第一回 地域講演会 開催

 6月

「禁煙・分煙施設」 1-A認定

 7月

 DPC(包括評価方式)開始

 8月

 病院機能評価受審 Ver6.0( 同年12月認定 期限2014年9月)

 2010年(平成22年)  3月

 創立25周年式典 (ホテルロイヤルオリオン)

 4月

 治験事務局稼働

 2011年(平成23年)  2月

 日本静脈経腸栄養学会認定教育施設

 4月

 第3代院長 平良博史 就任

 2013年(平成25年)  2月

 電子カルテ導入

 9月

 回復期リハビリ病棟開設

 2014年(平成26年)  10月

 HCU開設

 2016年(平成28年)  4月

 第4代院長 山里将浩 就任

 2016年(平成28年)  5月

 脳神経外科 開設

 2017年(平成29年)  5月

 睡眠時無呼吸外来 開設

院内マップ

    採用情報  

 


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