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・整形外科の概要
・腰痛疾患について

 

 
 
 

 手術件数は年間510件(平成24年度)を行っています。当院の特徴として、膝関節の鏡視下手術および人工関節、骨軟部腫瘍、脊椎変性疾患といった慢性疾患や待機的手術の割合が多いことが挙げられます。
  理学療法士26名、作業療法士5名、言語聴覚士2名と多数のリハビリスタッフが在籍するため、術後や急性期には日曜・祝祭日も休むことなくリハビリを行うことが可能で、術後経過改善・早期社会復帰にたいへん役立っています。
  平成19年に導入された1.5TのMRIが1日最大で15件施行でき、受診当日に検査を受けることも可能となっています。平成22年には、腰椎・大腿骨頚部・橈骨の骨密度検査が可能なDEXA法骨塩量測定装置が、今年5月には64列CTが導入され、検査機器は充実しています。
  研修医の先生にとっては、バラエティーに富んだ症例を経験できる病院だと思いますし、専門医の先生にとっては、自分の専門性を高めていける病院だと思います。共に働ける日を期待しております。
   最後になりましたが、教授をはじめ大学医局の先生方や近隣の整形外科クリニックの先生方には、いつもお世話になっています。この場をお借りして感謝を申し上げます。当科の特徴を生かしつつ、地域の患者さんを大事にする医療を続けていきたいと思います。

  文責 伊佐智博
 
 
 

腰痛疾患の症状
●腰痛で困っている。
●殿部痛(お尻の痛み)や下肢痛(太ももやすね、ふくらはぎの痛み)で困っている。
●歩いているとだんだん、脚がしびれてくる、もつれてくる、痛みがでてきて歩行できなくなる。
●足の返しができなくなり、歩きづらい、スリッパがよく取れる。

腰部脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニアなどがおもに考えられます。

 

 
腰部脊柱管狭窄症:
 

腰椎の骨に囲われた神経の通り道(脊柱管)があり、これが椎間板の出っ張りや関節からの骨の棘、靭帯が厚みを増すことにより通り道が狭くなり、神経が圧迫され下肢の疼痛、しびれや歩行していると段段ともつれてくることがあります。また大きな意味では骨の配列が前に歪んだり、横に歪んだりして上のような症状が生じることもあります。(脊椎すべり症、変性側彎症)

  術前画像
 
  術後画像
   

 

腰椎椎間板ヘルニア:
 

脊椎骨椎体との間には椎間板というクッションの役割を演じる軟骨よりなる組織があります。これは中心がゼリー状の髄核とその周りを覆う線維輪という組織からなり、臨床的にはこの髄核がはみ出て神経を刺激することを椎間板ヘルニアといいます。症状としては臀部や下肢に放散する疼痛やしびれが生じます。またずいぶん大きくはみ出した場合は排尿や排便ができなくなり、緊急に手術が必要になることがあります。

  術前画像
   
  術後画像
 
診察
  痛みの場所、強さ、麻痺がないか伺います。
検査
  主に骨、関節の配列や関節のすりへり具合をみます。
また筋肉や関節周囲の腫れが分かる時もあります(図)。
MRI
  椎間板の具合や神経が圧迫されていないかなどが分かります。
また関節の変性も分かります(図)。
   
   

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