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HOME専門外来 > 手掌多汗症について > 『胸腔鏡下胸部交感神経切離術』について
 
  1)麻酔
    気管内挿管(ユニベントチューブ)による全身麻酔。
   
  2)体位
    仰臥位。両上肢を90度外転。
   
  3)皮膚切開
    写真に示すように(女性、右側の写真)前腋窩線上第6肋間(女性は乳房 外下縁)に約5mmの皮膚切開を入れ、送気した後、観察孔とし、中腋窩線上 第2肋間に同じく5mmの切開を入れ操作孔とする。
   
  4)交感神経切離
     肺を充分虚脱させ、肋骨頚部で胸膜下に索状に透見される神経の走行と第 2肋骨を確認し(はっきりしない場合X線で確認)、フック型電気メスを用 いて第2肋骨上から第3肋骨上までの交感神経を焼灼切離する。 出血の無いことを確認し、胸腔の脱気を充分行った後に創閉鎖する。
皮切創は真皮縫合、ステリ・ストリップ貼付にて抜糸は不要。
手術時間20分前後。麻酔時間40分前後。
   
  5)術後管理
    翌日、理学所見・胸部X線像で問題無ければ退院可。
   
 
 
  

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